繋いで。紡いで。

こんばんは。またまた夜中になってしまいました。
皆様、規則正しい生活は大事ですよ。よい子は桂紫の真似しないでね。

さて。
今日はね、すっごく緊張しました！まだしてるかもしれません。
人様のサイトにご挨拶に行ってきました。
「え、それだけ？」って思う人も多いと思いますけど、これ、かなり緊張するんです。
私ってチキンで緊張症で人間関係苦手なタイプなので。
人様の掲示板とかブログとかに書き込むのは勇気が要ります。
それどころか知り合いにメール送るのも散々悩みます。
だけどね…すっごく素敵なサイト様で、一言挨拶だけでもしたかったんです。
前々からどうしよう～って悩んでたのでちょっと遅くなりつつ、やっと行ってきました。
あー、緊張した！私、こんな調子で就職活動なんかできるのかしら。
面接大嫌い…。今年は大変だ。

きっとね、今日の記事見て「わかるわかる！」って人も「いや平気でしょ」って人もいると思うんです。
だけどどっちが良いとか悪いとか、そういうのはないじゃないですか。
私はこの緊張を理解して欲しいとか共有して欲しいとか思っていません。
だから「わからない」って言われてもいいんです。
コメント欄もべつにそういう目的は一切なくて、閉じるのは嫌だったから残してるだけという感じです。
うーん、あのお題を作った奴はこんな感性の持ち主なのかなって、なんとなく思ってくれたら嬉しいですね。

本当は多分、書きたいこととか表現したいことってもっとたくさんあるんですよ。
ちょっとした日常風景から、不可思議な物語まで、たくさん。
だけどうまくできなくて、もどかしい。
とりあえずまずは、詩というジャンルを増やしたいなって思ってるんですけど、これも難しい。
だけど挨拶に行ってきたサイト様や、他の尊敬している方々の感性に触れて、頑張りたいと思いました。
頭の中にある断片的な物語の欠片たちを、早く言葉にしたいです。
私の中にあるモノは綺麗な言葉では表せないのかもしれないけれど、それもアリかな、って。
美しいものばかり見てたら、美しいという気持ちを失ってしまいますし。
まあ、書いた後で「何これ恥ずかしい！」なんてこともよくあるんですけどね（笑）
捨てちゃうのも残すのも、またそれぞれです。

泥にまみれた言葉の欠片を繋ぎ合わせて、物語を紡いで、話して聞かせて。
それだけでいいんです。そしてちょっとだけ耳を傾けてくれたら、嬉しい。
私のサイトなんて、それだけのものです。
見てくれてる方に感謝して、今日はこの辺で失礼します。
では。

桂紫